Ghostscript

Ghostscript は PostScript/Portable Document Format (PDF) インタプリタです. PostScript/PDF ファイルを読み込んで,画面やプリンタや色々な形式のファイルに出力できます. 詳しくは次のページをご覧ください.



お知らせ

Ghostscript 9.25 以降に更新してください.

Ghostscript 9.24 は,@filename スキームが使用できず,ps2pdf.bat などが一切使用できないという問題があるので,インストールしない方が無難です。 また Ghostscript 9.24 から PDF を出力する際のバージョンが PDF 1.5 から PDF 1.7 に変更されています。(pdfwrite - ensure correct ICC profile version being written out)

Ghostscript 9.23 およびそれ以前の -dSAFER オプションには、脆弱性が存在します.

Ghostscript 9.21 およびそれ以前には任意のコードが実行可能な脆弱性が存在します. TeX Live 2017 (win32) に収録されている Ghostscript 9.21 (tlgs.win32) はこの脆弱性が修正されています.

Ghostscript 9.15 以降で XeTeX 上の PSTricks で問題が発生する場合は TeX Live 2015 以降に更新してください.

また Ghostscript 9.15 で,output device から epswrite が廃止され,9.14 で追加・推奨されていた eps2write に完全に置き換わりました. eps2write/epswrite の挙動の詳細は,Ghostscript/使い方 を参照してください. 以下のようなアプリケーションは,すでに対応を完了しています.

Ghostscript 9.15 では回転したテキストを含むファイルを eps2write で処理すると BoundingBox がおかしくなるバグが報告されています.

Ghostscript 9.14 ではハイパーリンクが動作しないので,最新版の TeX Live, 最新版の Ghostscript に更新してください.

Ghostscript 9.05 で日本語 OpenType フォントに関するバグが修正されたようです.

動作環境

縦書きに関して

Ghostscript 9.22 以降は日本語の縦書き PostScript ファイルがうまく表示できるようです。(gs-9.22)

フロントエンド

Microsoft Windows では GSview, GSView, SumatraPDF, PS_View, Ghostscript.NET.Viewer, UNIX 互換 OS では gv, GSView という Ghostscript のフロントエンドがあります. これらはいずれも背後で Ghostscript を動かすことにより,PostScript ファイルを表示することができます.

各 OS 特有の Ghostscript 情報

使い方

Ghostscript/使い方 を参照.

関連リンク

License

GNU Affero General Public License (AGPL), Artifex Commercial License

現在の Ghostscript のオープンソースライセンスは GNU Affero General Public License (AGPL) です. *1

リリース情報

ChangeLog


*1 過去の Ghostscript のバージョンには AFPL 版があります.AFPL 版は商業的な配布に制限があります.このあたりの事情は,古いですが,Ghostscript の作者 L. Peter Deutsch の次のインタビュー記事をご覧ください:L. Peter Deutsch in conversation with Stig Hackvän [Internet Archive]

Last-modified: 2018-10-08 (月) 20:13:17 (7d)