索引作成には,mendex(もしくは makeindex)を用いる.

**参考情報 [#xd191e7b]
[[奥村晴彦:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/]]著『[[[改訂第4版] LaTeX2e 美文書作成入門:http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2984-4]]』

**索引語(\index{})の自動挿入 [#b8a9b6bc]
**索引語(\index{})の挿入 [#td781055]
ソース内で,索引語には \index{} コマンドを付ける.
 索引語\index{さくいんご@索引語}を挿入\index{そうにゅう@挿入}する.
// なお,索引語が長い場合,索引語の途中で改ページが起こる場合を考慮して
// ……\index{むやみにながいさくいんご@むやみに長い索引語}むやみに長い索引語……
// のごとく,\index コマンドを索引語の「直前」に置くほうがよいこともあります.

***\index{} コマンドの自動挿入 [#b8a9b6bc]
試み例 (texindex.pl): 寒川光「LaTeX&PostScritスーパーユーザのテクニック」共立出版
// もっとも,\index コマンドの自動挿入などということは,
// 「あまり出現しない語句」に対してしか有用ではないと思われます.
// ([[qa:47376]] 参照)

**索引語(\index{})の付け方 [#d893e47a]
編集者・出版社のノウハウ(門外不出?)かもしれません

- 例えば,ある人物(アインシュタイン)の評伝の本で,アインシュタインという言葉を索引にするかしないか? するならば,全出現箇所(多数)のうちのどこに付けるのかを決める規範は?
- 全出現数がn箇所(nページ)以下の語句に対しては,全出現箇所に付けるのが原則か?

- 外部情報
-- [[索引(wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/索引]]