TeXShop/設定 のバックアップ差分(No.41)

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  • 1 (2013-02-19 (火) 09:54:49)
  • 2 (2013-02-19 (火) 10:01:32)
  • 3 (2013-03-12 (火) 06:32:18)
  • 4 (2013-03-13 (水) 13:14:01)
  • 5 (2013-03-15 (金) 06:30:40)
  • 6 (2013-03-16 (土) 06:48:33)
  • 7 (2013-04-16 (火) 20:15:50)
  • 8 (2013-05-06 (月) 19:53:06)
  • 9 (2013-07-09 (火) 04:05:44)
  • 10 (2013-07-20 (土) 23:03:50)
  • 11 (2013-09-10 (火) 11:07:05)
  • 12 (2013-09-15 (日) 08:33:03)
  • 13 (2013-10-03 (木) 05:29:34)
  • 14 (2013-10-20 (日) 23:40:12)
  • 15 (2013-11-11 (月) 07:28:24)
  • 16 (2013-11-18 (月) 13:57:58)
  • 17 (2013-11-20 (水) 01:25:40)
  • 18 (2013-11-20 (水) 04:59:46)
  • 19 (2013-11-20 (水) 15:38:55)
  • 20 (2013-11-21 (木) 15:57:13)
  • 21 (2013-11-27 (水) 08:59:16)
  • 22 (2013-12-01 (日) 13:25:20)
  • 23 (2013-12-24 (火) 02:01:12)
  • 24 (2014-01-10 (金) 07:05:07)
  • 25 (2014-01-16 (木) 16:34:10)
  • 26 (2014-01-21 (火) 10:59:01)
  • 27 (2014-02-06 (木) 04:41:12)
  • 28 (2014-02-22 (土) 06:52:01)
  • 29 (2014-04-12 (土) 04:52:42)
  • 30 (2014-04-29 (火) 02:32:16)
  • 31 (2014-05-16 (金) 05:53:28)
  • 32 (2014-07-15 (火) 11:03:51)
  • 33 (2014-08-09 (土) 11:46:56)
  • 34 (2014-08-14 (木) 13:03:48)
  • 35 (2014-09-05 (金) 11:23:21)
  • 36 (2014-10-20 (月) 22:53:16)
  • 37 (2015-01-08 (木) 01:51:48)
  • 38 (2015-03-24 (火) 09:40:23)
  • 39 (2015-06-12 (金) 09:56:17)
  • 40 (2015-06-12 (金) 09:56:17)
  • 41 (2015-06-19 (金) 18:11:00)
  • 42 (2015-06-19 (金) 18:11:00)
  • 43 (2015-08-31 (月) 09:40:51)
  • 44 (2015-09-11 (金) 13:22:21)
  • 45 (2017-06-10 (土) 17:26:33)
  • 46 (2018-04-20 (金) 22:08:33)
  • 47 (2018-10-06 (土) 02:55:00)
  • 48 (2022-09-19 (月) 22:21:40)

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[[TeXShop]] > 設定

&color(White,#5F2F2F){　　''◆CONTENTS◆''　　};&br;

----
#contents
----

*設定 [#hd2204af]
**アップデート [#ic32b0b5]
以下の設定を行う前に TeXShop が最新版であるかどうか、メニューの「TeXShop」ー「アップデートを確認...」を選択して確認してください。

**プロファイルの選択 [#c0acd0ab]
日本語の組版で一般的に使用される uplatex を使用する場合は、環境設定の「内部設定」で「TeX + dvips + distiller」の項目を適切に設定する必要があります。~
環境設定ウィンドウ左下のポップアップから設定を選ぶと基本的な設定が完了します。~
設定方法は大きく分けて以下の3通りあります。~
*設定 [#headline]

-[[ptex2pdf]] (TeX Live に付属の Lua スクリプト)
-[[latexmk>Latexmk]] (TeX Live に付属の Perl スクリプト)
-シェルスクリプト (TeXShop に付属のシェルスクリプト)
以下の設定を行う前に TeXShop が最新版であるかどうか，メニューの「TeXShop」ー「アップデートを確認...」を選択して確認してください。

さらに

-euptex/uplatex + dvipdfmx のいずれを使用するのか
-euptex/uplatex + dvips + ps2pdf のいずれを使用するのか
-pdftex/pdflatex/luatex/lualatex/luajittex/luajitlatex/xetex/xelatex のいずれを使用するのか
**基本的な設定（ptex2pdf の使用） [#ptex2pdf]

などによって設定は様々になります。~
日本語の組版で一般的に使用される platex や uplatex を使用する場合は，環境設定を適切に行う必要があります。

-ptex2pdf を使用する場合は、設定プロファイルから upTeX (ptex2pdf) を選択し、必要なオプションを加えます。
-latexmk を使用する場合は、下記を参照して直接記述します。
-シェルスクリプトを使用する場合は、[[スクリプト]]を参照して適切なスクリプトを選択または作成して実行権限を与え、設定します。
基本的には，環境設定ウィンドウ左下の「設定プロファイル」というポップアップから選択すれば完了です。
はじめての場合は TeX Live に付属の [[ptex2pdf]] というスクリプトを設定しておけば十分でしょう。
これは設定プロファイルの「pTeX (ptex2pdf)」または「upTeX (ptex2pdf)」に該当します。
この2つの違いについては，[[LaTeX入門/最初の例]]で簡単に説明しています。

***パーソナルスクリプトについて [#x8b6eeb6]
環境設定の「詳細」で「パーソナルスクリプト」を指定すると「pdfTeX」「TeX＋DVI」と切り替えてタイプセットできます。~
通常使う「TeX + dvips + distiller」で指定しているスクリプトをコピーし、適切なオプションを加えて記述します。~
たとえば --shell-escape を有効にしたスクリプトを準備しておけば、必要に応じて TeXShop からでも --shell-escape を用いることができます。~
なお、設定プロファイルで一括設定をすると「パーソナルスクリプト」は初期化されます。~
以下に，「pTeX (ptex2pdf)」または「upTeX (ptex2pdf)」を選択した場合の標準的な設定の例を示します。
環境設定パネルでこのように設定していれば，TeXShop を快適に利用できると思います。

**シェルスクリプトの作成 [#z1cf4023]
-TeXShop には「pdfeuptex/pdfuplatex」「pdfeuptex2/pdfuplatex2」「euptex2pdf-utf8/uplatex2pdf-utf8」の3組のシェルスクリプトが付属しています。~
これらの具体的な内容については[[スクリプト]]を参照してください。~
「Tex/Latex」それぞれに設定するためのシェルスクリプトを作成し、実行権限を割り当ててから「内部設定」で指定します。~
+［書類］で，設定プロファイルを「pTeX (ptex2pdf)」または「upTeX (ptex2pdf)」と選択します。エンコーディングは Unicode (UTF-8) にしておきましょう。
+［タイプセット］で，デフォルトのコマンドが「LaTeX」，デフォルトのスクリプトが「TeX + DVI」になっていることを確認します。
+［内部設定］は以下のように設定します：
-pTeX (ptex2pdf) を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | ptex2pdf -e -ot "-synctex=1 -file-line-error"
:: LaTeX | ptex2pdf -l -ot "-synctex=1 -file-line-error"
: BibTeX エンジン | pbibtex
-upTeX (ptex2pdf) を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | ptex2pdf -u -e -ot "-synctex=1 -file-line-error"
:: LaTeX | ptex2pdf -u -l -ot "-synctex=1 -file-line-error"
: BibTeX エンジン | upbibtex

以上の基本的な設定で，[[LaTeX 入門>LaTeX入門]]には事足ります。
デフォルトでは -file-line-error が入っていないのですが，これを加えておくとエラー時に該当する行にジャンプできて便利です。

*TeXShop 環境設定 [#d2699f04]

**書類 [#n0747af1]
エンコーディングは Unicode (UTF-8) を選択します．~
設定プロファイルから upTeX (ptex2pdf) を選択します．~
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''書類''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　][　''内部設定''　][　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''フォント''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''文字色と背景色''&br;
　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[　設定...　]%%%};&br;
&br;
　　　　''ソースウインドウの位置''　　　　　　　　　　　　　　　''エディタ''&br;
　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; 閉じたときの位置を保存　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タブ幅 &color(White,#0F7FFF){%%%4%%%};　　　文字&br;
　　　　◯ いつも同じ位置で開く　　　　　　　　　　　　　　　 　&color(White,#0F7FFF){☑}; ソースのカラー表示&br;
　　　　　　　&color(Gray,#EEEEEE){%%%[　　　　現在の位置に設定　　　　]%%%};　　　　　　　 &color(White,#0F7FFF){☑}; 括弧の対応チェック&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(White,#0F7FFF){☑}; スペルチェック&br;
　　　　''起動時に''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☐ キーバインド&br;
　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; 新しいファイルを作成する　　　　　　　　　　　　☐ BibDesk オートコンプリート&br;
　　　　　☐ 外部エディタでソースを編集　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; 選択時にカーソルを移動&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(White,#0F7FFF){☑}; 行番号&br;
　　　　''コマンド補完キー''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ☐ Arabic, Hebrew, Persian&br;
　　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; Escape キー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☐ メニューにタグリストを表示&br;
　　　　　◯ Tab キー&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''エンコーディング''&br;
　　　　''検索パネル (TeXShop再起動後)''　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ Unicode (UTF-8)　　　　　　　 ''⇕'' ]%%%};&color(black,yellow){ ← エンコーディングは ''Unicode (UTF-8) を選択''};&br;
　　　　　◯ Apple 標準検索パネル&br;
　　　　　◯ Apple 標準検索バー　　　　　　　　　　　　　　 ''括弧の対応チェック対象と強調色''&br;
　　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; OgreKit 検索パネル　　　　　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; { }　&color(White,#0F7FFF){☑}; [ ]　&color(White,#0F7FFF){☑}; ( )　☐ < >&br;
&br;
　　　　''不可視文字の表示''　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''括弧の対応チェックの詳細''&br;
　　　　　☐ 半角スペース　　&color(White,#0F7FFF){🔘};　　　　◯　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; 囲まれる部分を強調&br;
　　　　　☐ 全角スペース　　&color(White,#0F7FFF){🔘};　　　　◯　　　　　　　　　　　☐ 移動中も黄色くポップアップ&br;
　　　　　☐ 改行　　　　　　　 &color(White,#0F7FFF){🔘};　　　　◯　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; 対応する括弧を点滅&br;
　　　　　☐ タブ　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘};　　　　◯　　　　　　　　　　　☐ 孤立括弧を音で警告&br;
　　　　　☐ ファイルを開いた直後から表示　　　　　　　　　☐ 孤立括弧を背景色で警告&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
　　　　TeXShop 標準&br;
　　&color(White,#2358FF){　　upTeX (ptex2pdf)　　　　　　　};&color(black,yellow){ ← 設定プロファイルから ''upTeX (ptex2pdf) を選択''};&br;
　　　　upTeX (latexmk)&br;
　　　　upTeX (シェルスクリプト)&br;
　　　　pTeX (ptex2pdf)&br;
　　　　pTeX (latexmk)&br;
　　　　pTeX (シェルスクリプト)&br;
　　　　旧 pTeX (ShiftJIS)&br;
　　　　旧 pTeX (EUC)&br;
----
**設定のカスタマイズ [#detail]

**プレビュー [#m412ee77]
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''プレビュー''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コンソール''　][　''タイプセット''　][　''内部設定''　][　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''プレビューウィンドウの位置''　　　　　　　　　　　　　　''ページボタン''&br;
　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; 閉じたときの位置を保存　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; スクロールしない&br;
　　　　◯ いつも同じ位置で開く&br;
　　　　　　　&color(Gray,#EEEEEE){%%%[　　　　現在の位置に設定　　　　]%%%};　　　　　　　　''ページレイアウト''&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[　連続ページ　　　　　　　　''⇕'' ]%%%};&br;
　　　　''見開きページ''&br;
　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; 左からスタート (両面)　　　　　　　　　　　　　　　　''ウィンドウのリサイズ後''&br;
　　　　◯ 右からスタート (片面)　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[　ウィンドウに合わせる　　''⇕'' ]%%%};&br;
&br;
　　　　''マウスモード''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''プレビューウィンドウの倍率''&br;
　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[　拡大鏡(大)　　　　　　　　''⇕'' ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){%%%100%%%};　&color(Black,#FAFAFA){%%%[　　設定　　]%%%};&br;
&br;
　　　　''外部エディタ''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''背景色''&br;
　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; プレビューの自動更新&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
ここからは，設定方法をより詳しく説明します。

**タイプセット [#m64f92b0]
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''タイプセット''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''内部設定''　][　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
&br;
　　　　''デフォルトのコマンド''　　　　　　　　　　　　　　　　''タイプセット後の動作''&br;
　　　　◯ TeX　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(White,#0F7FFF){🔘}; プレビューを手前に移動&br;
　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; LaTeX　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◯ 編集を続ける&br;
　　　　◯ ConTeXt&br;
　　　　◯ 次のコマンドを利用　　　　　　　　　　　　　　　　''ファイル保存時に''&br;
　　　　　　&color(Gray){%%%XeLaTeX%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☐ 関連ファイルも保存する&br;
&br;
　　　　''デフォルトのスクリプト''　　　　　　　　　　　　　　　''Sync 方式''&br;
　　　　◯ Pdftex　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◯ Pdf Sync (TeXLive2010以前)&br;
　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; TeX + DVI　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◯ PDFを検索&br;
　　　　◯ デフォルトのスクリプト　　　　　　　　　　　　　　　◯ 併用&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; SyncTeX (TeXLive2010以降)&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
TeXShop では，

**内部設定 [#ubede387]
-euptex/uplatex + dvipdfmx
-euptex/uplatex + dvips + ps2pdf
-pdftex/pdflatex/luatex/lualatex/luajittex/luajitlatex/xetex/xelatex

***ptex2pdf を使用する [#ta76bb05]
といったさまざまなプログラム（の組み合わせ）を実行できます。
これらのプログラムのうちどれを使用するのかによって，設定は異なります。

----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%ptex2pdf -u -e -ot "-synctex=1 -file-line-error"%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%ptex2pdf -u -l -ot "-synctex=1 -file-line-error"%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
大きく分けて，以下の3つの設定方法があります。

***latexmk を使用する [#b0912f3e]
+[[ptex2pdf]]（TeX Live に付属の Lua スクリプト）を使用する方法
--設定プロファイルから pTeX (ptex2pdf) または upTeX (ptex2pdf) を選択し，必要なオプションを加えます。これは既に[[基本的な設定>TeXShop/設定#ptex2pdf]]で述べたとおりです。
+[[latexmk>Latexmk]]（TeX Live に付属の Perl スクリプト）を使用する方法
--[[下記>TeXShop/設定#latexmk]]を参照して直接記述します。
+シェルスクリプト（TeXShop に付属のシェルスクリプト）を使用する方法
--[[スクリプト]]を参照して適切なスクリプトを選択または作成して実行権限を与え，[[下記>TeXShop/設定#script]]を参照して設定します。

■ Latexmk-up(La)TeX-pdfdvi を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$latex=q/euptex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvipdf=q/dvipdfmx %O -o %D %S/" -norc -gg -pdfdvi%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$latex=q/uplatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvipdf=q/dvipdfmx %O -o %D %S/" -norc -gg -pdfdvi%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
***latexmk を使用する [#latexmk]

■ Latexmk-up(La)TeX-pdfps を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$latex=q/euptex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvips=q/dvips %O -z -f %S | convbkmk -u > %D/" -e "$ps2pdf=q/ps2pdf %O %S %D/" -norc -gg -pdfps%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$latex=q/uplatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvips=q/dvips %O -z -f %S | convbkmk -u > %D/" -e "$ps2pdf=q/ps2pdf %O %S %D/" -norc -gg -pdfps%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
-Latexmk-up(La)TeX-pdfdvi を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$latex=q/euptex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvipdf=q/dvipdfmx %O -o %D %S/" -norc -gg -pdfdvi
:: LaTeX | latexmk -e "$latex=q/uplatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvipdf=q/dvipdfmx %O -o %D %S/" -norc -gg -pdfdvi

■ Latexmk-pdf(La)TeX を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/pdftex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/bibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/makeindex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/pdflatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/bibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/makeindex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%bibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
-Latexmk-up(La)TeX-pdfps を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$latex=q/euptex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvips=q/dvips %O -z -f %S | convbkmk -u > %D/" -e "$ps2pdf=q/ps2pdf %O %S %D/" -norc -gg -pdfps
:: LaTeX | latexmk -e "$latex=q/uplatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -e "$dvips=q/dvips %O -z -f %S | convbkmk -u > %D/" -e "$ps2pdf=q/ps2pdf %O %S %D/" -norc -gg -pdfps

■ Latexmk-Lua(La)TeX を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/luatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/lualatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
-Latexmk-pdf(La)TeX を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$pdflatex=q/pdftex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/bibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/makeindex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf
:: LaTeX | latexmk -e "$pdflatex=q/pdflatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/bibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/makeindex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf

■ Latexmk-LuaJIT(La)TeX を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/luajittex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/luajitlatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
-Latexmk-Lua(La)TeX を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$pdflatex=q/luatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf
::LaTeX | latexmk -e "$pdflatex=q/lualatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf

■ Latexmk-Xe(La)TeX を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/xetex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%latexmk -e "$pdflatex=q/xelatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
-Latexmk-LuaJIT(La)TeX を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$pdflatex=q/luajittex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf
:: LaTeX | latexmk -e "$pdflatex=q/luajitlatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf

***''シェルスクリプト''を使用する [#c944bdd5]
-Latexmk-Xe(La)TeX を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | latexmk -e "$pdflatex=q/xetex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf
:: LaTeX | latexmk -e "$pdflatex=q/xelatex %O -synctex=1 -file-line-error %S/" -e "$bibtex=q/upbibtex %O %B/" -e "$biber=q/biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/" -e "$makeindex=q/upmendex %O -o %D %S/" -norc -gg -pdf

■ &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex, &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex, upbibtex を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
***''シェルスクリプト''を使用する [#script]

■ &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex2, &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex2, upbibtex を使用する場合
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''内部設定''　&color(#0F7FFF){]};};&color(Black,White){[　''コピー''　][　''詳細''　]};%%%&br;
&br;
　　　　''パス設定''&br;
　　　　(pdf)TeX (デフォルト:/Library/TeX/texbin)&br;
　　　　%%%/Library/TeX/texbin%%%&br;
　　　　Distiller (Ghostscript) (デフォルト:/usr/local/bin)&br;
　　　　%%%/usr/local/bin%%%&br;
&br;
　　　　''pdfTeX''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeX + dvips + distiller''&br;
　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　Tex　　 &color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%luatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　　%%%&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex2%%%&br;
　　　　　Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};　　　　　　　　　　　　　　　 Latex　&color(Black,#EEEEEE){(%%% デフォルト %%%)};&br;
　　　　　%%%lualatex -file-line-error -synctex=1%%%　　　　　　%%%&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex2%%%&br;
　　　　　☐ Shell Escape を警告　　　　　　　　　　　　　 ☐ PostScript ファイルを保存&br;
&br;
　　　　''検索用コマンド''&br;
　　　　kpsetool (デフォルト:kpsetool -w -n latex tex)&br;
　　　　　%%%kpsetool -w -n latex tex%%%&br;
&br;
　　　　''BibTeX エンジン''&br;
　　　　デフォルト:bibtex&br;
　　　　　%%%upbibtex%%%&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
----
TeXShop には「pdfeuptex/pdfuplatex」「pdfeuptex2/pdfuplatex2」「euptex2pdf-utf8/uplatex2pdf-utf8」の3組のシェルスクリプトが付属しています。
これらの具体的な内容については[[スクリプト]]を参照してください。
「TeX/LateX」それぞれに設定するためのシェルスクリプトを作成し，実行権限を割り当ててから「内部設定」で指定します。

**詳細 [#ae4b4710]
-&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex, &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex, upbibtex を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | ~/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex
:: LaTeX | ~/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex

-[[XeLaTeXでエラーが出る問題は、TeXShopのutf-Exportの設定項目をオンにしていたからいけなかったようだ。このチェックを外したら問題なくコンパイルされるようになった。:https://twitter.com/tolle_et_lege/status/265589597638119424]]
-&#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex2, &#x7e;/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex2, upbibtex を使用する場合
: TeX + dvipdfmx / TeX + dvips + distiller |
:: TeX | ~/Library/TeXShop/bin/pdfeuptex2
:: LaTeX | ~/Library/TeXShop/bin/pdfuplatex2

pTeX 拡張機能の utf パッケージ対応のチェックをはずします．
----
&color(#595857,#DFDFDF){%%%　&color(#FF0000,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●}; &color(#C9C9C9,#DFDFDF){●};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''TeXShop 環境設定''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
　　　%%%&color(Black,White){[　''書類''　][　''プレビュー''　][　''コンソール''　][　''タイプセット''　][　''内部設定''　][　''コピー''　]};&color(#F1F1F1,#0F7FFF){&color(#0F7FFF){[};　''詳細''　&color(#0F7FFF){]};};%%%&br;
&br;
&br;
　　　　　　　　　　　''パーソナルスクリプト''&br;
　　　　　　　　　　　　TeXプログラム&br;
　　　　　　　　　　　%%%　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%&br;
　　　　　　　　　　　　LaTeXプログラム&br;
　　　　　　　　　　　%%%　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%&br;
&br;
　　　　　　　　　　　''Distiller''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''pTeX 拡張機能''&br;
　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){🔘}; Ghostscript&br;
　　　　　　　　　　　　◯ Apple Distiller　　　　　　　　　　　　　　☐ utf パッケージ対応&color(black,yellow){ ← チェックをはずす};&br;
&br;
　　　　　　　　　　　''保存時の処理 (日本語濁点問題の対処)''&br;
&br;
　　　　　　　　　　　　　&color(White,#0F7FFF){☑}; UTF-8-MAC を UTF-8 に自動変換&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
&br;
　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 設定プロファイル　　 ▼ ]%%%};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&color(Black,#FAFAFA){%%%[ 　キャンセル　 ]%%%};　&color(White,#0F7FFF){%%%&color(#0F7FFF){[}; 　　OK　　 &color(#0F7FFF){]};%%%};&br;
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TeXShop を再起動します．
***パーソナルスクリプトについて [#personal]

環境設定の［詳細］でパーソナルスクリプトを指定すると，「pdfTeX」「TeX＋DVI」と切り替えてタイプセットできます。
通常使う「TeX+dvipdfmx / TeX+dvips+distiller」で指定しているスクリプトをコピーし，適切なオプションを加えて記述します。
たとえば --shell-escape を有効にしたスクリプトを準備しておけば，必要に応じて TeXShop からでも --shell-escape を用いることができます。
なお，設定プロファイルで一括設定をすると「パーソナルスクリプト」は初期化されます。


**設定がうまくいかないときは [#j5417649]

[[TeXShop FAQ]] にも情報があります。