*VxEditor [#v81da523]
*[[VxEditor:http://dr-x.jimdo.com/]] [#v81da523]

#contents

*VxEditor とは [#ub092d33]

VxEditor は Windows 95, 98, Me, NT4, 2000, XP, Vista, 7 で軽快に動作する国産でフリーのテキストエディタです.

[[TeraPad]] と同様に,LaTeX 環境を簡単に作ることができます.

-[[ホーム - DR-X Web Page!:http://dr-x.jimdo.com/]]
--[[ニュース:http://dr-x.jimdo.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/]]
-[[Vector - VxEditor:http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se236058.html]]

*VxEditor で LaTeX (TeX -> PDF) [#jef6ef8d]

'''※注意'''
> '''欧文専用です.日本語は使えません.'''

メニューの [ツール(T)] → [ツールの設定(T)...]

[追加(A)...] をクリックし,「ツールのプロパティ」ウィンドウで以下の値を入力し,[OK] を押します.

----

''[ツール]''&color(Black,#EEEEEE){[オプション][自動実行][文書タイプ]};

>設定
>>タイトル(T):&br;%%%TeX -> PDF%%%
>>実行ファイル(P):&br;%%%cmd%%%
>>作業フォルダ(F):&br;&br;
>>コマンドラインパラメータ(C):&br;%%%/k cd /d "$DIRPATH" && pdflatex -interaction=nonstopmode "$FILENAME" && "$NAMEONLY.pdf" & exit%%%
>>>&color(#441177){※ 実行ファイルにキーマクロファイルやスクリプトファイルを指定すると};&br;&color(#441177){  それらを実行することができます.};
----
&color(Black,#EEEEEE){[ツール]};''[オプション]''&color(Black,#EEEEEE){[自動実行][文書タイプ]};

>表示
>>☑ツールを有効にする(E)&br;☑メインメニューに表示する(M)&br;☑ポップアップメニューに表示する(P)
>>>ツールのグループ番号(N):  &color(Black,#EEEEEE){[グループ1      ▼]};
>>☐ツールバーに表示する(T)
>>>アイコン(I):

>起動
>>☐実行時にテキストを保存する(S)
>>ショートカット(H): %%%Ctrl + Alt + H%%%

----

次のうちのどれかを実行

- Ctrl + Alt + H を押す
- メニューの [ツール(T)] → [TeX -> PDF]
- エディタ画面を右クリック → [TeX -> PDF]

TeX ファイルがコンパイルされ PDF ファイルが表示されます.

*VxEditor で LaTeX (TeX -> DVI) [#v2edf4e6]

メニューの [ツール(T)] → [ツールの設定(T)...]

[追加(A)...] をクリックし,「ツールのプロパティ」ウィンドウで以下の値を入力し,[OK] を押します.

----

''[ツール]''&color(Black,#EEEEEE){[オプション][自動実行][文書タイプ]};

>設定
>>タイトル(T):&br;%%%TeX -> DVI%%%
>>実行ファイル(P):&br;%%%cmd%%%
>>作業フォルダ(F):&br;&br;
>>コマンドラインパラメータ(C):&br;%%%/k cd /d "$DIRPATH" && eplatex -kanji=sjis -interaction=nonstopmode "$FILENAME" && "$NAMEONLY.dvi" & exit%%%
>>>&color(#441177){※ 実行ファイルにキーマクロファイルやスクリプトファイルを指定すると};&br;&color(#441177){  それらを実行することができます.};
----
&color(Black,#EEEEEE){[ツール]};''[オプション]''&color(Black,#EEEEEE){[自動実行][文書タイプ]};

>表示
>>☑ツールを有効にする(E)&br;☑メインメニューに表示する(M)&br;☑ポップアップメニューに表示する(P)
>>>ツールのグループ番号(N):  &color(Black,#EEEEEE){[グループ1      ▼]};
>>☐ツールバーに表示する(T)
>>>アイコン(I):

>起動
>>☐実行時にテキストを保存する(S)
>>ショートカット(H): %%%Ctrl + Alt + J%%%

----

次のうちのどれかを実行

- Ctrl + Alt + J を押す
- メニューの [ツール(T)] → [TeX -> DVI]
- エディタ画面を右クリック → [TeX -> DVI]

TeX ファイルがコンパイルされ DVI ファイルが表示されます.

*VxEditor で LaTeX (TeX -> DVI -> PDF) [#fcfb987f]

メニューの [ツール(T)] → [ツールの設定(T)...]

[追加(A)...] をクリックし,「ツールのプロパティ」ウィンドウで以下の値を入力し,[OK] を押します.

----

''[ツール]''&color(Black,#EEEEEE){[オプション][自動実行][文書タイプ]};

>設定
>>タイトル(T):&br;%%%TeX -> DVI -> PDF%%%
>>実行ファイル(P):&br;%%%cmd%%%
>>作業フォルダ(F):&br;&br;
>>コマンドラインパラメータ(C):&br;%%%/k cd /d "$DIRPATH" && eplatex -kanji=sjis -interaction=nonstopmode "$FILENAME" && dvipdfmx "$NAMEONLY.dvi" && "$NAMEONLY.pdf" & exit%%%
>>>&color(#441177){※ 実行ファイルにキーマクロファイルやスクリプトファイルを指定すると};&br;&color(#441177){  それらを実行することができます.};
----
&color(Black,#EEEEEE){[ツール]};''[オプション]''&color(Black,#EEEEEE){[自動実行][文書タイプ]};

>表示
>>☑ツールを有効にする(E)&br;☑メインメニューに表示する(M)&br;☑ポップアップメニューに表示する(P)
>>>ツールのグループ番号(N):  &color(Black,#EEEEEE){[グループ1      ▼]};
>>☐ツールバーに表示する(T)
>>>アイコン(I):

>起動
>>☐実行時にテキストを保存する(S)
>>ショートカット(H): %%%Ctrl + Alt + K%%%

----

次のうちのどれかを実行

- Ctrl + Alt + K を押す
- メニューの [ツール(T)] → [TeX -> DVI -> PDF]
- エディタ画面を右クリック → [TeX -> DVI -> PDF]

TeX ファイルがコンパイルされ PDF ファイルが表示されます.

*VxEditor で LaTeX (TeX -> DVI -> PS -> PDF) [#v9c2efca]

メニューの [ツール(T)] → [ツールの設定(T)...]

[追加(A)...] をクリックし,「ツールのプロパティ」ウィンドウで以下の値を入力し,[OK] を押します.

----

''[ツール]''&color(Black,#EEEEEE){[オプション][自動実行][文書タイプ]};

>設定
>>タイトル(T):&br;%%%TeX -> DVI -> PS -> PDF%%%
>>実行ファイル(P):&br;%%%cmd%%%
>>作業フォルダ(F):&br;&br;
>>コマンドラインパラメータ(C):&br;%%%/k cd /d "$DIRPATH" && eplatex -kanji=sjis -interaction=nonstopmode "$FILENAME" && [[dvips]] -Ppdf -z -f "$NAMEONLY.dvi" | bkmk2uni > "$NAMEONLY.ps" && ps2pdf.bat "$NAMEONLY.ps" && "$NAMEONLY.pdf" & exit%%%
>>>&color(#441177){※ 実行ファイルにキーマクロファイルやスクリプトファイルを指定すると};&br;&color(#441177){  それらを実行することができます.};
----
&color(Black,#EEEEEE){[ツール]};''[オプション]''&color(Black,#EEEEEE){[自動実行][文書タイプ]};

>表示
>>☑ツールを有効にする(E)&br;☑メインメニューに表示する(M)&br;☑ポップアップメニューに表示する(P)
>>>ツールのグループ番号(N):  &color(Black,#EEEEEE){[グループ1      ▼]};
>>☐ツールバーに表示する(T)
>>>アイコン(I):

>起動
>>☐実行時にテキストを保存する(S)
>>ショートカット(H): %%%Ctrl + Alt + L%%%

----

次のうちのどれかを実行

- Ctrl + Alt + L を押す
- メニューの [ツール(T)] → [TeX -> DVI -> PS -> PDF]
- エディタ画面を右クリック → [TeX -> DVI -> PS -> PDF]

TeX ファイルがコンパイルされ PDF ファイルが表示されます.