*[[GSview:http://www.ghostgum.com.au/software/gsview.htm]] (Ghostgum GSview) [#o3c38991]

GSview は,[[Ghostscript]] のフロントエンドです。
紛らわしいですが,Artifex Software による [[GSView]] とは別物です。
なお、Artifex GSView 6.0 の開発・サポートは終了しました。

// [[Ghostscript/Windows]] から移転してきました。

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#contents
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**お知らせ &aname(information); [#x301c4e2]

-gs-9.27 では GS_PDF_ProcSet が廃止されました。gsview-5.0 は
GS_PDF_ProcSet の存在を仮定しています。従って gsview-5.0 を通して
PDF を表示することは gs-9.27 では不可能になりましたので注意が必要です。
-gsview-5.0 上で角藤版 Ghostscript を使用する場合の注意 --> [[Windows 用 gs-9.25 と gsview-5.0 について:https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=2500]]
>
本家の Windows 用 Ghostscript バイナリは,iccprofiles を
バイナリに含んでいるので,gsview-5.0 の
 Options--->Safer
をチェックしてあっても Ghostscript-9.26 を使用できますが,角藤版 Ghostscript の場合は
iccprofiles はディスク上のディレクトリであり,gsview-5.0 は古すぎるので
 Options--->Safer
がこのような構成に対応していません。そこで角藤版 Ghostscript を gsview-5.0 上で使用するには,
 Options--->Safer
のチェックをはずして,代わりに
 Options--->Advanced Configure...--->Ghostscript Options:
に
 -dSAFER
を書き加えて下さい。
<

**インストール [#je84b8ea]

GSview は,Ghostscript を正常にインストールした後にインストールしてください(Ghostscript のレジストリ情報が使用されるためです)。
Windows への Ghostscript のインストール方法は [[Ghostscript/Windows]] で解説しています。

GSview 5.0 インストーラを [[Obtaining GSview 5.0:http://www.ghostgum.com.au/software/gsview.htm]] からダウンロードし,実行します。
-GSview 5.0 には 64-bit 版/32-bit 版の区別がありますが,これは''使用する Ghostscript の 64-bit 版/32-bit 版に合わせなけなければなりません''。64-bit 版 Ghostscript をインストールした場合は 64-bit 版 GSview を,32-bit 版 Ghostscript をインストールした場合は 32-bit 版 GSview を選択してください。

GSview 5.0 には 64-bit 版/32-bit 版の区別がありますが,これは''使用する Ghostscript の 64-bit 版/32-bit 版に合わせなけなければなりません''。64-bit 版 Ghostscript をインストールした場合は 64-bit 版 GSview を,32-bit 版 Ghostscript をインストールした場合は 32-bit 版 GSview を選択してください。

//-GSview のインストーラ
//--[[GSview 5.0:http://www.ghostgum.com.au/software/gsview.htm]] Ghostscript を GUI 操作できるソフトウェア
//---[[GSview 5.0 (64-bit版):http://www.ghostgum.com.au/download/gsv50w64.exe]](64-bit版の Ghostscript が必要)
//---[[GSview 5.0 (32-bit版):http://www.ghostgum.com.au/download/gsv50w32.exe]](32-bit版の Ghostscript が必要)

インストーラを起動したら,あとは指示に従うだけでインストールが完了します。


The Fossies Software Archive からも GSview が入手できるようです。
-https://fossies.org/linux/misc/old/ghost/ghostgum/
//--https://fossies.org/linux/misc/old/ghost/ghostgum/gsv50w64.exe
//--https://fossies.org/linux/misc/old/ghost/ghostgum/gsv50w32.exe

**注意点 [#y9339e21]

***[PS to EPS] の機能 [#zf437909]

GSview の [File]->[PS to EPS] の機能は十分に注意を払って使用してください。
ps file を与えた場合に出来上がるのは不正な eps file です。
出来上がった eps file を思い通りに扱えない dviware も存在するので,これは簡易的な機能であると理解してください。
このことに関しては,[File]->[PS to EPS] のダイヤログに現れる [Help] のボタンを押すと解説を見ることができます。
なお,ps ではなく eps file を与えた場合には,この機能は BoundingBox を gui で付け替える有用な tool となります。

***用紙サイズ設定 [#pce45cf1]

GSview のデフォルトの用紙サイズ設定には,日本で用いられる JIS 規格・B 系列のサイズは含まれていません。
つまり,日本語文書を用いる場合に ps file を得る段階までにおいて,通常の感覚で B4 とか B5 の用紙サイズを指定していた場合に,GSview で表示させても思い通りのサイズでは表示されない場合があります。
これに対する設定を行う場合には,GSview のフォルダーにある printer.ini の中の [UserMedia] の部分に以下のデータを付け加え,GSview の [Options]->[Advanced Configure...] のダイヤログで「Copy Printer Defaults」のみにチェックマークを入れて [OK] を押してバイナリを書き換えます。
 jisB0=2920,4127
 jisB1=2064,2920
 jisB2=1460,2064
 jisB3=1032,1460
 jisB4=729,1032
 jisB5=516,729
 jisB6=363,516
 jisB7=258,363
 jisB8=181,258

無論こんなにたくさん用意する必要はなく,自分に必要なものを設定すればそれで十分です。

**ライセンス [#y06b3066]

AFPL (Aladdin Free Public Licence)

**関連リンク [#yb0d4b4b]

-[[USBメモリ活用講座【実践編・Ghostscript&GSviewポータブル化】:http://www.nagaoka-ct.ac.jp/ec/labo/visu/usb/tex/gsview.shtml]]