LyX/設定/Windows の変更点

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[[LyX]] > [[設定>LyX/設定]] > Windows

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#contents
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*設定 [#ue19dc3a]

**ファイル形式 [#k5d395e1]
[ツール(T)] > [設定(P)...] > [ファイル処理] > [ファイル形式]

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　&color(#2C9EEF,#805000){''L''};&color(#DFCE3C,#805000){''Y''};&color(#DE3232,#805000){''X''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
&br;
　　　　　　▷　操作性&br;
　　　　　　▷　編集&br;
　　　　　　 　 パス&br;
　　　　　　 　 利用者情報&br;
　　　　　　▷　言語設定&br;
　　　　　　▷　出力&br;
　　　　　　◢　ファイル処理&br;
　　　　　　　　　　変換子&br;
　　　　　　　　　&color(Black,#DAEAFF){　ファイル形式　　　};&br;
<

***PDF (dvipdfm) [#xc68f23e]

■ [[SumatraPDF]] の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (dvipdfm)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf3%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%m%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%start SumatraPDF -reuse-instance%%%&br;
複写子(P):&br;
<

■ [[TeXworks]] の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (dvipdfm)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf3%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%m%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%texworks%%%&br;
複写子(P):&br;
<

■ Adobe Acrobat Reader の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (dvipdfm)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf3%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%m%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%pdfview%%%&br;
複写子(P):&br;
<

***PDF (LuaTeX) [#p51f4c4b]

■ [[SumatraPDF]] の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (LuaTeX)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf5%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%u%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%start SumatraPDF -reuse-instance%%%&br;
複写子(P):&br;
<

■ [[TeXworks]] の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (LuaTeX)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf5%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%u%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%texworks%%%&br;
複写子(P):&br;
<

■ Adobe Acrobat Reader の場合

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
形式(F):　　　　　　　　%%%PDF (LuaTeX)　　　　　　　　　　 ''ᐯ''%%%&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 文書形式(D)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ 書き出しメニューに表示(W)&br;
　　　　　　　　　　　　☑ ベクトル画像形式(G)&br;
短縮名(H):　　　　　　%%%pdf4%%%&br;
拡張子(X):　　　　　　%%%pdf%%%&br;
MIME:　　　　　　　　　%%%application/pdf%%%&br;
捷径(U):　　　　　　　 %%%X%%%&br;
編集プログラム(I):　 &color(Black,#EEEEEE){[なし　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼]};&br;
閲覧プログラム(V):　&color(Black,#EEEEEE){[任意設定　　　　　　　　　　　　　▼]};　%%%pdfview%%%&br;
複写子(P):&br;
<

**順検索 (forward search) [#ffa7876e]

PDFコマンドは [[SumatraPDF]] を使用します．

[ツール(T)] &gt; [設定(P)...] &gt; [出力] &gt; [一般]

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　&color(#2C9EEF,#805000){''L''};&color(#DFCE3C,#805000){''Y''};&color(#DE3232,#805000){''X''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　%%%};&br;
&br;
　　　　　　▷　操作性&br;
　　　　　　▷　編集&br;
　　　　　　 　 パス&br;
　　　　　　 　 利用者情報&br;
　　　　　　▷　言語設定&br;
　　　　　　◢　出力&br;
　　　　　　　　　&color(Black,#DAEAFF){　一般　　　　　　　　};&br;
　　　　　　　　　　プリンタ&br;
　　　　　　　　　　LaTeX&br;
　　　　　　▷　ファイル処理&br;
<

***SumatraPDF を前面に表示したい場合 [#d7bb0d3c]

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
順検索&br;
　DVIコマンド: &br;
　PDFコマンド: %%%rundll32 shell32,ShellExec_RunDLL SumatraPDF -reuse-instance $$o -forward-search $$t $$n%%%&br;
<

***SumatraPDF を前面に表示したくない場合 [#w7121c3e]

[[SumatraPDF/fwdsumatrapdf]] の fwdsumatrapdf.exe を使用します．

>
&color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%　　　　　　　　　　　　&color(Black){''LyX: 設定''};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 &color(#DFBE0C,#DFBE0C){%%%[ &color(Black){''？''}; ]%%%};&color(#DD4444,#DD4444){%%%[　&color(White){&#x1f5d9;};　]%%%};%%%};&br;
&br;
順検索&br;
　DVIコマンド: &br;
　PDFコマンド: %%%fwdsumatrapdf.exe $$o $$t $$n%%%&br;
<

[適用(A)] &gt; [保存(S)] をクリックして設定を反映させます．
[移動(N)] &gt; [順検索(F)] または 右クリック → [順検索(F)] で 順検索 (forward search) ができます．

*[[SumatraPDF]] との連携 [#a046c6e0]

[文書(D)] &gt; [設定(S)...] &gt; [形式] の出力と同期(Y)をチェックして調整用マクロ(U):から \synctex=1 を選択します．
[文書(D)] &gt; [設定(S)...] &gt; [出力] の出力と同期(Y)をチェックして調整用マクロ(U):から \synctex=1 を選択します．

変換子のコマンドオプションに直接 -synctex=1 を追加しても OK です．

**forward search [#u9f206c7]

[[順検索 (forward search)>LyX/設定/Windows#ffa7876e]] を参照してください．

**inverse search [#vefda83b]

''ユーザー アカウント名が Lydia の場合で説明します．''
''Lydia の部分は自分のアカウント名に置き換えてください．''

[ツール(T)] &gt; [設定(P)...] &gt; [パス] &gt; [LyXサーバパイプ] に
 \\.\pipe\lyxpipe
を記述して [OK] をクリックして LyX を再起動します．

すべてのユーザーにインストールした場合は
C:\Program Files\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd を作成します．

自分にのみインストールした場合は
C:\Users\Lydia\AppData\Local\Programs\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd を作成します．
----
-C:\Program Files\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd (すべてのユーザーにインストールした場合)
-C:\Users\Lydia\AppData\Local\Programs\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd (自分にのみインストールした場合)
----
 @echo off
 setlocal enabledelayedexpansion
 set file=%1
 set row=%2
 REM remove quotes from variables 
 set file=!file:"=!
 set row=!row:"=!
 %comspec% /q /c (@echo LYXCMD:revdvi:server-goto-file-row:%file% %row%)> \\.\pipe\lyxpipe.in&&type \\.\pipe\lyxpipe.out
 endlocal
----

すべてのユーザーにインストールした場合に lyxeditor.cmd が作成できない場合は，デスクトップで lyxeditor.cmd ファイルを作成して C:\Program Files\LyX 2.3\bin\ に作成した lyxeditor.cmd ファイルをペーストしてください．

SumatraPDF の [☰] &gt; [設定(S)] &gt; [オプション(O)...] の逆順検索コマンドラインの設定に&br;
すべてのユーザーにインストールした場合は
 "C:\Program Files\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd" "%f" %l
自分にのみインストールした場合は
 "C:\Users\Lydia\AppData\Local\Programs\LyX 2.4\bin\lyxeditor.cmd" "%f" %l
を記述します．